TOP 読者の声 アウトローで「フクシマ」(吉田雅人著)を読んで

アウトローで「フクシマ」(吉田雅人著)を読んで

アウトローで「フクシマ」

前略 このたびは新刊のご大著をご恵贈いただきありがとうございました。
強い言葉の力に引き込まれ、第一章から終章まで一気に拝読いたしました。
中国文学に「詩史」という言葉がありますが、ご大著は、まさに詩が"現代原発史"である点がとてもユニークで、個人的にとても勉強になりました。
同封いたしましたのは、奈良女子大の文学部で刊行している叢書(*)の中の一冊で、先のお手紙の中の"福島訪問記"(**)とは、これを指すのではないかと思われます。ささやかな返礼です。
なお、夏休みが終わったら、"福島訪問記"のメンバーに先生のご大著を紹介することにします。
(奈良女子大学文学部教授・野村鮎子先生からのお便り)


*奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書
**和合 亮一 (述)・ 鈴木 康史 (編)『和合亮一が語る福島?講演会・インタビューと奈良女子大生の福島訪問記』のこと。