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『司馬遼太郎と朝鮮』を読んで

司馬遼太郎と朝鮮

NHKの「坂の上の雲」がやっと終わった。明治維新とその後の政権の胡散臭さが司馬批判を通してはっきりとした形で浮き彫りにして見せてくれました。  人類史上最悪の戦争をして、人類史上最悪の敗戦をした日本。日清・日露戦争の本当の姿を直視することから本当の反省が生まれる。豊かさを享受している陰には必ずその裏側に犠牲者がいる。  今、朝鮮人民民主主義共和国の「ロケット」に大騒ぎしてMD作戦を展開している自衛隊、日本はまたどこに行こうとしているのだろうか。  被害者側、民衆側から見る歴史の重要さを再確認させてくれる名著です。 (千葉県・手塚立夫様)