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1960年代論

1960年代論』 硬軟おりまぜての文章なので、とまどいがありました。しかし、著者のやさしさ故と理解しました。結局は、言葉を大事にするため、つまり相手に伝えるためにこそ生き方自体が問われたのが60年代であったように思います。60年代の末に大学生でいた自分には違和感だけの運動という印象しかありません。同級生と別れた後も革命家としての人生に己を賭けたことはおどろきです。個人が豊になった分だけ社会への参加が遅くなったのでしょう。今、すべきことは自分の仕事上での問題と正面から取り組むべき以外にないと確信しています。 ■(三郷市・藤村 敏様)