TOP メンタルヘルス・ライブラリー 精神保健・医療・福祉の根本問題 2

精神保健・医療・福祉の根本問題 2

  • 岡崎伸郎編
  • 価格 1890円円
  • 判型:A5判、168ページ、並製
  • ISBN 978-4-8265-0550-5
  • 初版発行年月 2011年12月25日
  • 発売日 2011年12月25日

内容紹介文

精神保健・医療・福祉分野における法改正や制度改革は、ときに「障害者自立支援法」や「心神喪失者等医療観察法」のように時代の流れに逆行する施策によって障害者や従事者に多大な影響を及ぼすことがある。この国の社会保障制度のグランドデザインをどう描くのかという焦眉の課題を実現するために、現状の法・制度・施策の内実をトータルに検証する。

目次

【目次】まえがき●岡崎伸郎/精神保健福祉政策の行方?「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」報告、その後●小川 忍/障害者制度改革と精神医療の行方?障がい者制度改革推進会議の動向から●木太直人/医療観察法の解消と精神保健医療体制の再構築はワンセットである●岡崎伸郎/医療観察法の今後を考えるに当たって?法施行5年の現状●岸野ミチル/医療観察法「国会報告」について●中島 直/保護者制度と非自発的入院制度の見直しに向けて●太田順一郎/外来精神医療の野放図な状況とクロノス(時間軸)の導入?外来精神科診療所の立場から●仲野 実/銃砲刀剣類所持取締法の改正について●太田順一郎/認知症は精神病院によって取り込まれるのか●高木俊介/精神科クリティカルパス総論●伊藤弘人/精神科地域連携パスは可能か●佐藤茂樹/退院促進・地域移行・地域定着支援の過去・現在・未来?長期入院患者の地域移行・脱施設化は果たして可能か●古屋龍太/あとがき●岡崎伸郎

関連書籍