TOP 古代史の謎に迫る 日本国始め 饒速日大神の東遷

日本国始め 饒速日大神の東遷

  • 大野 七三
  • 価格 2100円
  • 判型:四六判、192ページ、上製
  • ISBN 978-4-8265-0531-4
  • ISBN 4-8265-0531-0
  • 初版発行年月 2010年09月
  • 発売日 2010年09月27日
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内容紹介文

一、饒速日尊の東遷は史実である。
二、饒速日尊および神代の神々は実在されていた。
三、饒速日尊は神武天皇以来、皇祖神として崇敬されていた。

『先代旧事本紀』の解読をもとに、饒速日大神東遷の史実を跡付け、『古事記』『日本書紀』(天武天皇)によって隠蔽、改竄された饒速日尊の事跡を復権する。

目次

まえがき
饒速日尊(大神)は現世に実在/饒速日尊の史実は『古事記』『日本書紀』によって消された/伊勢神宮(内宮)の創建と歴史改竄/本書の主要記事

第一章 ?国の始まり
須佐之男尊の出雲国創建と九州平定/饒速日尊の北九州統治/不弥国/吉野ヶ里遺跡

第二章 ?饒速日尊の東遷
饒速日尊の東遷決意/饒速日尊の御神宝、天璽瑞宝/饒速日尊の東遷出立/最初の寄港地 ?愛媛県松山市三津浜と大三島/香川県多度津附近に寄港/兵庫県姫路附近に寄港/摂津三島地方に逗留/北河内交野と磐船神社/中河内石切剣箭神社/奈良盆地に進攻 

第三章 ?饒速日尊の東遷当時の大和
長髓彦/長髓彦の本拠地・磐余邑/磐余の古代遺跡と長髓彦/メスリ山古墳/桜井茶臼山古墳/宇摩志麻治命と桜井茶臼山古墳/
物部神社/葛城氏/葛城氏と尾張氏の姻戚関係

第四章 ?饒速日大王の王都纒向
纒向遺跡造成年代と饒速日尊の東遷年代一致/饒速日尊の御神陵(墓)三輪山と纒向/穴師坐兵主神社は纒向王都の守護神/纒向が畿内最初の「ヤマトノ国」/纒向下社の祭祀と鎮魂祭/物部神社 ?鎮魂祭式次第

第五章 ?饒速日尊の東遷従者の配置
○饒速日尊の東遷に従った従者名(『先代旧事本紀』による)/1 ?三十二人の重要な従者(神)の配置/○饒速日尊の東遷に従った三十二人の従者の配置表/○饒速日尊の従者三十二人の国別配置表/2 ?饒速日尊の東遷に従った「五部人」/3 ?五部造伴領/4 ?二十五部の物部(軍団)の配置/○北九州に残留した物部(軍団)/○瀬戸内で饒速日尊に服属した物部(軍団)で、現地で瀬戸内防衛にあたった物部/○北九州より饒速日尊の東遷に従った物部(軍団)と、畿内各地で尊に服従した物部で、饒速日尊の王都纒向の防衛にあたった物部(軍団)


第六章 ?神武天皇(幼名・狭野尊)の東遷
武角身命/狭野尊(神武天皇)と伊須気余理比売の養子縁組/神武天皇と宇摩志麻治命の盟約/神武天皇の即位式と皇祖神饒速日尊/朝廷祭祀の鎮魂祭/饒速日尊は皇祖神

第七章 ?饒速日尊を祭る主な神社
多坐弥志理都比古神社/大神神社(三輪明神)/大和神社/石上神宮/日吉大社/熊野本宮大社/賀茂別雷神社/鹿島神宮/香取神宮/春日大社/その他の饒速日尊を祭神とする神社

あとがき

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