• 尾佐竹 猛, 礫川 全次
  • 価格 3990円
  • 判型:四六判、432ページ、上製
  • ISBN 978-4-8265-0288-7
  • ISBN 4-8265-0288-5
  • 初版発行年月 1999年12月
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内容紹介文

判事として長く法曹界に身を置いていた尾佐竹が、ウンチクを傾けた犯罪・司法にかかわる秘話・秘録。記述の範囲は国定忠治の判決、幕末の外国襲撃から、明治5年のマリアルズ号事件にまで及ぶ。山田風太郎『明治小説全集』諸作品の原本でもあり、多くの文筆家がタネ本としてきた、明治政治裁判史の第一級資料!

目次

【第一部】/狐憑き 一.我輩は狐である 二.訴訟から祀られた稲荷 三.狐憑事件の敵討/国定忠次郎の判決/大岡越前守について/江戸時代の探偵小説/探偵小説私見/【第二部】/死刑の差止め/片桐省介一件/犯罪捜査の詔書/訴訟関係人の怨み/赤坂喰違の変/思案橋事件/尾去澤銅山事件/判事伊藤博文の判決/【第三部】外人の襲撃 一・英国公使の遭遇 二.独逸領事の遭難/明治の仇討 一.住谷兄弟 二.加賀本多家舊臣 三.臼井六郎/マリアルズ号事件/発行禁止不服の訴/妊娠中の妻並に娘其他一家家族六人を毒殺したる保険魔/政治家と金【付録】前科一犯の僕/少年賭博/愛知の賭博

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