TOP 経済思想を読むSERIES現代経済分析 ME革新と日本の労働システム

ME革新と日本の労働システム

  • 富田 義典
  • 価格 3360円
  • 判型:A5判、336ページ、並製
  • ISBN 978-4-8265-0258-0
  • ISBN 4-8265-0258-3
  • 初版発行年月 1998年09月
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内容紹介文

人類が有史以来、営んできた労働生産過程は、18世紀イギリスの産業革命を機に大きな変容を遂げたように、1980年代以降の日本の製造業は、ME化による技術革新によって、かつてない規模で日本的労働システムを変容させたといえる。日本の労働市場と生産管理システムへの徹底した実態分析をとおして、現代資本主義の労働構造を解読する。

目次

序章?課題と方法/1・はじめに/2・職場労働の研究史/3・問題の展開と本書の観点/4・本書の構成 第1章?NC工作機オペレータの熟練/1・課題/2・先行研究から(小池和男・伊藤実・D. H. ウィッタカー)/3・アンケート調査の結果/4・事例調査の結果/5・小括 第2章?機械加工職場における生産管理システム/1・課題と方法/2・事例研究/3・小括 第3章?生産分業システムのなかのME革新と労働システム―自動車部品工業車体部品系列のケース―/1・課題と方法/2・車体プレス部品製造系列企業の経営的特性/3・事例調査の結果/4・小括 第4章?生産分業システムのなかのME革新と労働システム―自動車部品工業切削系列のケース―/1・はじめに/2・事例研究/3・小括―自動車部品工業的スキルの展開 第5章?自動車工場におけるFMS職場の技術と労働システム/1・課題/2・車体組立職場の技術特性/3・FMSの安定稼働まで/4・安定稼働後のFMS職場の労働/5・FMS職場の生産管理システム/6・小括 第6章?IC工場の労働システム/1・課題と方法/2・調査対象工場/3・実態分析/(1)経営組織と人材構成/(2)生産過程分析 /(3)生産

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