TOP 戦後教育の検証教育・心理 教師という〈幻想〉

教師という〈幻想〉

  • 柿沼 昌芳, 永野 恒雄
  • 価格 2625円
  • 判型:A5判、240ページ、並製
  • ISBN 978-4-8265-0254-2
  • ISBN 4-8265-0254-0
  • 初版発行年月 1998年06月
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内容紹介文

教師の権威は後退し、その指導力は衰えをみせ、その教育権は現実に適応できないまま大きく再考を迫られている。教師とは何か? いま教師に何が問われているのか? <学校>という閉鎖社会に生きる教師の有り様を問う教育現場からの衝撃のリポート。

目次

序章生徒の声が聞けない教師/一「いまから自殺します」というのに/二土浦日大高校野球部員死亡事件/君臨する顧問教師/第一部教師の<権威>を問う/第1章先生にネクタイは必要か/一ノーネクタイ教諭解雇事件/二ネクタイをしなくても/三カラーシャツ教師事件/四効率至上主義が支配する/第2章教師、その権威からの解放/一教育的<権威>の危機/二<権威>あるいは<父性>復権論の何が問題か/三<権威>復権論の帰結/四<権威>喪失の時代と「新たな荒れ」/五<権威>からの解放とその創造/第3章荒れる学校・管理教育・「プロ教師」/一「荒れる学校」とジャーナリズム/二何が変わったのか/三“プロ教師”の登場/四“プロ教師”の管理術/五「プロ教師」の現在/六とりあえずのまとめ/第二部教師の<指導力>とは何か/第4章校長自殺事件の教訓/一流山中央高校事件とは/二事件の背景としての体罰/三「力の支配」の破綻/四退学処分をめぐって/五事件が問うた問題/六事件の位置付け/七今日の教育問題との関わり/第5章校長の「指導力」とは/一ある裁判での原告/二事件の経緯/三返還されない30万8800円/四判例に見る係長の「承諾」/五藤原裁判が持つ意味/第六章誰が「指導

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