特殊部落の研究

  • 菊池 山哉
  • 価格 15750円
  • 判型:A5判、704ページ、上製
  • ISBN 978-4-8265-0165-1
  • ISBN 4-8265-0165-X
  • 初版発行年月 1993年06月
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内容紹介文

被差別部落の淵源を、全国的な踏査によって解明し、日本の部落史研究に画期をなした幻の名著の覆刻。研究者必読の文献。*解説=塩見鮮一郎。

目次

第一編・近畿の部落 第一章 宿村 宿村の概観/鎌倉頃の宿村/鎌倉頃の宿村と葬送/宿村癩病/中世宿村の組織/宿村尾祖先/文治の革命と守戸の集結/室町頃の宿村/七道者/山所村と足を洗った宿村 第二章 大和方面の部落 大正年間に於ける部落/神武天皇陵の守戸第二編 東国の部落 第三章 東国の守戸 部落と守戸 第四章 相模と武蔵野長吏 酒匂の長吏部落/鎌倉極楽寺の長吏部落/釜利谷白山堂の関/練馬の関屋/浅草弾左衛門/総武国堺隅田の関/足立郡石戸と大石の関/原の市柏原村と高鼻村 第五章 東国特殊部落の始源 鎌倉時代の初期/信州の宮所/九州の美麗田楽/相州平塚の鶴若孫藤次/河内丹内の鋳物師/貞永式目と新礼往来/関守配置の理由と時期/安宅の関/鎌倉初期の雑色 第六章 長吏の機能と衣食住 長吏の機能/長吏の食生活/長吏配下の座 第七章 中世の流れ職人 長吏配下の道の者/信州にない流れ職人 第八章 中世の部落 相模/武蔵/皮作りと部落 第九章 近世の部落 相模の部落/武蔵の部落/相武部落の変遷 第十章 信濃の部落 第十一章 甲駿豆の部落 甲斐の部落/駿河の部落/伊豆の部落 第十二章 房総の部落 安房の部落/上総の部落/下総の部落

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